【ニュース掲載】秋田魁新報、朝日新聞秋田県版6/7付朝刊に『ベラルーシ政府報告書』

秋田魁新報6/7付朝刊で、『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳)と刊行記念シンポジウムについて紹介されました。同日付、朝日新聞秋田県版朝刊にも紹介されました。
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NPO法人・日本ベラルーシ友好協会(西木正明理事長、事務局・秋田市)が、1986年のチェルノブイリ原発事故で甚大な被害を受けたベラルーシの政府報告書を邦訳し、刊行した。旧ソ連時代に隣国ウクライナで起きた事故で被災した同国の四半世紀にわたる経験を伝え、福島第1原発事故への対応に生かす狙い。


刊行記念シンポジウムが6日、都内で開かれ、同協会の佐々木正光事務局長(63)=在秋田ベラルーシ名誉領事、大仙市刈和野、会社社長=は「ベラルーシの事実に学び、日本がすべきことを考えるきっかけにしてほしい」と呼び掛けた。


邦訳版はB5判、192ページ。2500円(税別)。問い合わせは産学社TEL03・6272・9313

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