【書評】図書新聞6/15付に「無言社会」書評掲載

図書新聞6/15付に『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』(森真一著)の書評が掲載されました。
コミュニケーションを怖れる「日本の社会」 :萩原信彦氏(評論家)
「スーパーのレジまで、「袋がいるかどうか」を肉声ではなく、表示札を選ぶことで示すようになっている現代日本。しかし、こういう社会がまともなのか、と著者は疑問を呈し、ささやかなことでも、まず言葉にして口に出して言うことで、「無言社会」に風穴を開けよう、と呼びかけている」


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