身近に農業を体験できる市民農園に「週末ファーマー」が急増中!
身近に農業を体験できる市民農園に「週末ファーマー」が急増中!
日帰り型から滞在型(クラインガルテン)まで厳選して紹介!
- ジャンル
- 一般・その他
- タイトル
- 自然・食・人とふれあう 市民農園ガイド 関東・近県版
- 著者・編者・訳者
- 産学社編集部・川上清市編
- 発行年月日
- 2011年 7月 31日
- 定価
- 1,650円
- ISBN
- ISBN978-4-7825-3327-7
- 判型
- A5判並製
- 頁数
- 160ページ
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内容
Chapter1 利用広がる市民農園
Chapter2 市民農園の有効な活用法
Chapter3 知っておきたい市民農園の基礎知識
Chapter4 これからの市民農園
関東及び近県のクラインガルテン・市民農園一覧付
目次
はじめに 2
八街ふれ愛オーガニックファーム(千葉県八街市) 12
甘楽ふるさと農園(群馬県甘楽郡甘楽町) 22
高根クラインガルテン(山梨県北杜市) 26
中伊豆体験農園(静岡県伊豆市) 30
笠間クラインガルテン(茨城県笠間市) 34
萩台市民農園(千葉県千葉市) 39
ファミリー農園(埼玉県越谷市) 43
イガさんの畑(東京都練馬区) 47
ひよどり山農園(東京都八王子市) 51
マイファーム東京町田体験農園(東京都町田市) 54
田中ファーム(東京都小金井市) 58
JAはだの「さわやか農園」(神奈川県秦野市) 60
富士見台ふれあい農園(神奈川県足柄上郡中井町) 64
COLUMN① 67
集落農園「結の里」(埼玉県南埼玉郡宮代町) 69
スゲタガーデンファーム(栃木県足利市) 73
まちなか菜園 77
Chapter2 市民農園の有効な活用法
利用目的や利用法を明確にする 82
ライフスタイルを見極める 83
交通アクセスの便利かも決め手に 84
利用の手続きは農園の選択から 85
区画内の雑草繁茂には注意する 89
市民農園は最高のリフレッシュ空間 90
メンタルヘルスにも高い効果 91
土づくりが基本の有機農業 93
有機物で団粒構造の土をつくる 94
「伝統野菜」に市民農園で挑戦する 95
市民農園は食料自給力の源泉に 97
COLUMN② 99
Chapter3 知っておきたい市民農園の基礎知識
増加する市民農園 102
開設形態は3タイプ 104
市民農園の開設数は1万を超える 106
新都市計画法が開設増の端緒に 107
農地法の制限の中で誕生した農園利用方式 109
特定農地貸付法で市町村や農協も可能に 110
市民農園整備促進法で開設も円滑に 111
一定の手続きを踏めば誰でも開設可能に 112
大きく4タイプに分かれる市民農園 114
歴史が古いヨーロッパの市民農園 119
利用者同士が知恵と力を出し合い運営 123
COLUMN③ 125
Chapter4 これからの市民農園
欠かせない市民農園同士の交流 128
会員増が大きな課題 129
国際会議にも毎回参加し交流深める 131
利用者組織をつくることが重要に 133
無限の可能性が存在する空間 134
COLUMN④ 137
Chapter1 利用広がる市民農園 11
八街ふれ愛オーガニックファーム(千葉県八街市) 12
甘楽ふるさと農園(群馬県甘楽郡甘楽町) 22
高根クラインガルテン(山梨県北杜市) 26
中伊豆体験農園(静岡県伊豆市) 30
笠間クラインガルテン(茨城県笠間市) 34
萩台市民農園(千葉県千葉市) 39
ファミリー農園(埼玉県越谷市) 43
イガさんの畑(東京都練馬区) 47
ひよどり山農園(東京都八王子市) 51
マイファーム東京町田体験農園(東京都町田市) 54
田中ファーム(東京都小金井市) 58
JAはだの「さわやか農園」(神奈川県秦野市) 60
富士見台ふれあい農園(神奈川県足柄上郡中井町) 64
COLUMN① 67
集落農園「結の里」(埼玉県南埼玉郡宮代町) 69
スゲタガーデンファーム(栃木県足利市) 73
まちなか菜園 77
Chapter2 市民農園の有効な活用法
────心を豊かにする癒しの空間、有機栽培で伝統野菜にも挑戦しよう 81
利用目的や利用法を明確にする 82
ライフスタイルを見極める 83
交通アクセスの便利かも決め手に 84
利用の手続きは農園の選択から 85
区画内の雑草繁茂には注意する 89
市民農園は最高のリフレッシュ空間 90
メンタルヘルスにも高い効果 91
土づくりが基本の有機農業 93
有機物で団粒構造の土をつくる 94
「伝統野菜」に市民農園で挑戦する 95
市民農園は食料自給力の源泉に 97
COLUMN② 99
Chapter3 知っておきたい市民農園の基礎知識
────現状と変遷、欧州の農園との違い 101
増加する市民農園 102
開設形態は3タイプ 104
市民農園の開設数は1万を超える 106
新都市計画法が開設増の端緒に 107
農地法の制限の中で誕生した農園利用方式 109
特定農地貸付法で市町村や農協も可能に 110
市民農園整備促進法で開設も円滑に 111
一定の手続きを踏めば誰でも開設可能に 112
大きく4タイプに分かれる市民農園 114
歴史が古いヨーロッパの市民農園 119
利用者同士が知恵と力を出し合い運営 123
COLUMN③ 125
Chapter4 これからの市民農園
────問題点は何かを理解し、農園ライフをエンジョイしよう 127
欠かせない市民農園同士の交流 128
会員増が大きな課題 129
国際会議にも毎回参加し交流深める 131
利用者組織をつくることが重要に 133
無限の可能性が存在する空間 134
COLUMN④ 137