『マキエマキ 2nd「似非」』

自撮り人妻熟女が挑発する作品集、第二弾!!
この自撮り、もはや「罪」
勃ちあがれ、ワタシで!
妖しく、激しく、懐かしい昭和B級エロの底力。

978-4-7825-3550-9
自撮り人妻熟女が挑発する作品集、第二弾!!
この自撮り、もはや「罪」
勃ちあがれ、ワタシで!
妖しく、激しく、懐かしい昭和B級エロの底力。
ジャンル
vita  
タイトル
サブタイトル
マキエマキ 2ndセカンド
著者・編者・訳者
マキエマキ著
発行年月日
2020年 9月 17日
定価
2,200円
ISBN
ISBN978-4-7825-3550-9 C0072
判型
A5判並製
頁数
カラー写真多数・全112ページ

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著者・編者・訳者紹介

著者紹介  マキエマキ

1966年大阪生まれ。
1993年よりフリーランスの商業カメラマンとして雑誌、広告などでの活動を始める。
2015年に「愛とエロス」をテーマにしたグループ展に出展したことで、自撮り写真に目覚める。
以降、セーラー服に始まり、ホタテビキニや女体盛りまで様々なロケ地やシチュエーションを模索しながら、「人妻熟女自撮り写真家」として発表を続けている。
『第5回 東京女子エロ画祭グランプリ』受賞。
2019年2月集英社インターナショナルより作品集『マキエマキ』出版。

内容

「良識的な人が眉をひそめるようなことをして人を笑わせたい」
「女が自分で自分のセックスを愉しまないでどうするんだ」
「バンクシーが『黒人差別の問題は、白人の問題だ』
 というメッセージを作品に添えて発表したというニュースを見た。
 私はそれをそのまま男女に置き換えたい」
「女子力という言葉が嫌い」

──私もマキエさんみたいに年を取りたいです

「本書「似非」はあえて、私のセクシャルな面を見せつけるように制作した。閉経した、大して美しくもない女のエロティックな姿をこれでもかと見せつけるこの本を、読者の皆様はどのように思われるだろう。これは私にとって実験であり、自分の性がレバレッジとして扱われてきたことに対する怒りの表明でもある。自分で自分をあからさまなセックスの対象として見せることで世間の人々がどのような反応を示し、私にどのような視線を向けるのか、それを見てみたいと思っている。」(あとがき「本音」より)
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