『超高齢社会が日本を変える!』

産学官民が築く本当のセーフティーネットワークがここにある!

978-4-7825-9009-6
[2025年からの警告]
高齢人口⋯⋯3658万人
独居高齢者⋯⋯1140万人
要介護認定⋯⋯700万人
医療・介護・年金給付金⋯⋯134兆円
これが10年後の日本社会の現実だ

住民の「健康」と「安全」を守るためには
ICTを活用した新しい共同体ネットワークが
不可欠になってきた
ジャンル
一般・その他  
タイトル
超高齢社会が日本を変える!
サブタイトル
医療と介護、住民をつなぐICTネットワーク
著者・編者・訳者
梅田智広著
発行
ワイズファクトリー
発行年月日
2015年 10月 20日
定価
2,750円
ISBN
ISBN978-4-7825-9009-6 C3036
判型
A5判並製
頁数
カラー220ページ

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著者・編者・訳者紹介

著者紹介-梅田智広(うめだ・ともひろ)
1974年生まれ。1999年東京理科大学基礎工学研究科大学院卒。同年三菱マテリアル㈱入社。オリンパス㈱を経て、東邦大学医学大学院、東京理科大学専門職大学院総合科学研究科(MOT)修了、慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻単位取得退学。2006年東京大学工学系大学院特任助教。東京理科大学総合機構客員准教授、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特任助教、東邦大学医療センター大橋病院整形外科学講座客員講師、2011年奈良女子大学社会連携センター特任准教授などを経て、2015年奈良県立医科大学産学官連携推進センター研究教授。医学博士、技術経営修士。

内容


序 章 日本人の「和の心」で、超高齢社会に立ち向かう
第1章 「自助」「共助」「公助」の三位一体を実現した江戸の町
第2章 地域のパワーを倍増させるMBT構想
第3章 ICTが医療や地域を変えていく
第4章 「自宅で健康診査」を実現する「健康みはり」というシステム
第5章 ヒューマン&ICTこそ、少子「超」高齢社会の切り札
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