【書評掲載】週刊ダイヤモンド1/26号に『無言社会』

週刊ダイヤモンド1/26号に『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』(森真一著)の書評が掲載されました。


「社会学者による、『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』の問題提起は鮮烈です。中略。そこにある当事者意識の低さは、『採用基準』でリーダーシップ能力の低さと指摘されたものでした。」「既刊ですが、『うるさい日本の私』との併読をお勧めします。無言社会とうるさい日本は、実は表裏一体。「語り合うことの美学」を追求してこそ自立した者同士の関係を構築できるという著者の訴えは、今なおみずみずしい」(丸善・ジュンク堂書店営業本部 宮野源太郎氏)


好評発売中です!


無言社会

『メディアの罠』が村上龍氏のメルマガで紹介!

弊社刊『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)村上龍氏のメルマガJMMで紹介されました。


「……こうした本のサブタイトルをみれば、本の執筆動機は明らかでしょう。本来は、権力 の監視役としての役割を期待されているマスメディアに対する強い危機感です。こうしたメディア批判本が2012年に集中したことには理由があると思います。それは、東日本大震災、特に原発事故の報道により、執筆者達の危機感が閾値を超えたということでしょう。これは、発言せざるを得ないと。……」

(JPモルガン証券日本株ストラテジスト・北野一氏)


メディア不信の原因を分析し、提言する1冊です。
ぜひお読みください。
『メディアの罠 権力に加担する新聞・テレビの深層』『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)

11/28(水)早稲田大学で“マスコミ就職対策セミナー(講師:阪東恭一)”開催!

11/28(水)18:15~20:30、早稲田大学17号館B1Fで“マスコミ就職対策セミナー”を開催します!
講師は『マスコミ就職完全データブック2014年度版』(弊社刊)著者:阪東恭一氏、最前線で働く社員&内定者も登場します。マスコミをより深く理解し、内定を勝ち取ってください。


早稲田大学生協HPよりお申込ください!
http://www.wcoop.ne.jp/sc-support/index.html

10/11~16 安世鴻氏が大阪・心斎橋で写真展開催

突然の中止通告から国際的な騒動に発展した韓国人写真家・安世鴻氏のニコンサロン写真展。
大阪ニコンサロン写真展中止通告に対する緊急抗議写真展
「『重重』中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち 安世鴻写真展」が10月11日~16日に大阪・心斎橋「ピルゼンギャラリー」で開催されます。
写真展の詳細はこちらから。

弊社刊『検証・ニコン慰安婦写真展中止事件』(新藤健一/編)では
事件の全経緯を検証しています。
緊張高まる日韓関係の最前線、全国の主要書店で好評発売中です。
ぜひご一読ください!