【書評】福島民友5/11付に『ベラルーシ政府報告書』掲載

福島民友5/11付に『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳)の書評が掲載されました。


……ベラルーシと日本。風土、自然環境、歴史、政体などが異なり、単純比較はできないが、
原発事故の先駆的な知見を蓄積、活用しているベラルーシから日本(本県)が学ぶ点は多い。……




【書評】週刊読書人3/8付に『メディアの罠』掲載


週刊読書人3/8付に弊社刊『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)の書評が掲載されました。大好評発売中です!

…「取材力の劣化と蔓延する事なかれ主義、原発事故の現場に近づかない本当の理由、原発事故で見えた大メディアの限界と今後などについて論じられ、従来のメディア批判にない視点が打ち出されている」…

【書評】東京FMのブログ2/18更新に『無言社会』掲載

東京FMのブログTIMELINEの「書考空間」に『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』(森真一著)の書評が掲載されました。


…色々なことがあまりにもマニュアル化、機械化されすぎている日本。私自身、他人と会話をすることが億劫だと感じるときが多々あり、そんなときは、しゃべるATMや御丁寧すぎるアナウンスの恩恵を受けているのも事実です。


そもそもなぜ、日本が「無言社会」となったのか?…
あえて言ってしまいますが、「無言社会」から脱する手段は本書には書かれていません。
その答えは無言社会に生きる私たち自身が、見つけるしかないのです。


全文はこちらからご覧ください。

【書評】福島民報2/16付に『無言社会』掲載

福島民報2/16付に『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』(森真一著)の書評が掲載されました。
また今週木曜のラジオ福島「本屋さん今週のいちおし」でもご紹介いただけるかもしれません。


…無言社会の由来や背景を分析し、処方箋を示した社会学者によるエッセー集。
自由を確保しつつ孤立を避ける「淡いつながり」の必要性を説く。


【書評】日刊ゲンダイ2/7付に『無言社会』掲載

日刊ゲンダイ2/7付BOOKレビューに『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』(森真一著)の書評が掲載されました。
「道を譲っても、荷物や体がぶつかってもお、ドアを押さえてあげていてもみんな知らんぷり。いつしかそれが当たり前になってしまった『無言社会』の原因を探り、いかに気軽に声を出せる社会をつくるかを考察したエッセー風現代社会論」
ぜひお読みください!
無言社会

【書評掲載】週刊ダイヤモンド1/26号に『無言社会』

週刊ダイヤモンド1/26号に『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』(森真一著)の書評が掲載されました。


「社会学者による、『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』の問題提起は鮮烈です。中略。そこにある当事者意識の低さは、『採用基準』でリーダーシップ能力の低さと指摘されたものでした。」「既刊ですが、『うるさい日本の私』との併読をお勧めします。無言社会とうるさい日本は、実は表裏一体。「語り合うことの美学」を追求してこそ自立した者同士の関係を構築できるという著者の訴えは、今なおみずみずしい」(丸善・ジュンク堂書店営業本部 宮野源太郎氏)


好評発売中です!


無言社会

『メディアの罠』が村上龍氏のメルマガで紹介!

弊社刊『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)村上龍氏のメルマガJMMで紹介されました。


「……こうした本のサブタイトルをみれば、本の執筆動機は明らかでしょう。本来は、権力 の監視役としての役割を期待されているマスメディアに対する強い危機感です。こうしたメディア批判本が2012年に集中したことには理由があると思います。それは、東日本大震災、特に原発事故の報道により、執筆者達の危機感が閾値を超えたということでしょう。これは、発言せざるを得ないと。……」

(JPモルガン証券日本株ストラテジスト・北野一氏)


メディア不信の原因を分析し、提言する1冊です。
ぜひお読みください。
『メディアの罠 権力に加担する新聞・テレビの深層』『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)