弊社刊『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)が村上龍氏のメルマガJMMで紹介されました。
「……こうした本のサブタイトルをみれば、本の執筆動機は明らかでしょう。本来は、権力 の監視役としての役割を期待されているマスメディアに対する強い危機感です。こうしたメディア批判本が2012年に集中したことには理由があると思います。それは、東日本大震災、特に原発事故の報道により、執筆者達の危機感が閾値を超えたということでしょう。これは、発言せざるを得ないと。……」
(JPモルガン証券日本株ストラテジスト・北野一氏)
メディア不信の原因を分析し、提言する1冊です。
ぜひお読みください。
『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)