がん病巣をピンポイントで攻撃 しかも副作用が少ない最先端治療のいま
がん病巣をピンポイントで攻撃 しかも副作用が少ない最先端治療のいま
- ジャンル
- 一般・その他
- タイトル
- ここまできた重粒子線がん治療
- 著者・編者・訳者
- 辻井博彦監修・著/鎌田正著
- 発行年月日
- 2017年 5月 15日
- 定価
- 2,200円
- ISBN
- ISBN978-4-7825-3464-9 C3047
- 判型
- 四六判並製
- 頁数
- 280(カラー口絵8)ページ
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著者・編者・訳者紹介
辻井博彦(つじい・ひろひこ)
現職:
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所・客員研究員、神奈川県立がんセンター・重粒子線治療センター長、公益財団法人医用原子力技術研究振興財団・副理事長。
略歴:
1968年北海道大学医学部卒業後、米国St Vincent Hospitalレジデント、北海道大学医学部放射線科講師、米国とスイスに留学・パイ中間子治療線、筑波大学臨床医学系教授・陽子線医学利用研究センター長。
1994年放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院長、同センター長、放医研理事を経て現職。
高松宮妃癌研究基金学術賞、瑞宝中綬章。
鎌田正(かまだ・ただし)
現職:
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所臨床研究クラスター長、同病院長、千葉大学客員教授、北海道大学客員教授。
略歴:
1979年北海道大学医学部医学科卒業後、同大医学部附属病院放射線科。
1994年放射線医学総合研究所重粒子治療センター病院・治療診断部医長、同治療課長、重粒子線がん治療臨床試験プロジェクトリーダー。
2006年放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院治療課長、臨床治療高度化研究グループリーダー、放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター長を経て、現職。
現職:
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所・客員研究員、神奈川県立がんセンター・重粒子線治療センター長、公益財団法人医用原子力技術研究振興財団・副理事長。
略歴:
1968年北海道大学医学部卒業後、米国St Vincent Hospitalレジデント、北海道大学医学部放射線科講師、米国とスイスに留学・パイ中間子治療線、筑波大学臨床医学系教授・陽子線医学利用研究センター長。
1994年放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院長、同センター長、放医研理事を経て現職。
高松宮妃癌研究基金学術賞、瑞宝中綬章。
鎌田正(かまだ・ただし)
現職:
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所臨床研究クラスター長、同病院長、千葉大学客員教授、北海道大学客員教授。
略歴:
1979年北海道大学医学部医学科卒業後、同大医学部附属病院放射線科。
1994年放射線医学総合研究所重粒子治療センター病院・治療診断部医長、同治療課長、重粒子線がん治療臨床試験プロジェクトリーダー。
2006年放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院治療課長、臨床治療高度化研究グループリーダー、放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター長を経て、現職。
内容
重粒子線がん治療を体験した患者さんの声を収録!
前立腺がん、肺がん、骨軟部腫瘍、頭喉頭がん、膵がん、肝臓がん⋯⋯
がん細胞には「より強く」、患者さんには「より優しい」!
前立腺がん、肺がん、骨軟部腫瘍、頭喉頭がん、膵がん、肝臓がん⋯⋯
がん細胞には「より強く」、患者さんには「より優しい」!
目次
第1章 今や国民病になった、がんという病気
第2章 重粒子線は放射線がん治療の大きな武器となる
第3章 患者さんに優しい重粒子線治療
第4章 重粒子線は、治療が難しいがんにもたち向かう
第5章 重粒子線治療を受けて患者さんたちの声
終 章 重粒子線治療は、さらに前へ
(本文記載の山形大学の重粒子線治療施設は、4月に建設会社が決定して建設中です。)
第2章 重粒子線は放射線がん治療の大きな武器となる
第3章 患者さんに優しい重粒子線治療
第4章 重粒子線は、治療が難しいがんにもたち向かう
第5章 重粒子線治療を受けて患者さんたちの声
終 章 重粒子線治療は、さらに前へ
(本文記載の山形大学の重粒子線治療施設は、4月に建設会社が決定して建設中です。)