日経新聞5/31付朝刊に『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳)の3段8分の1広告を出稿いたします。つづいて東京新聞6/3付朝刊にも出稿いたします。
月別アーカイブ: 5月 2013
毎日新聞5/27付夕刊に『ベラルーシ政府報告書』掲載
毎日新聞5/27付夕刊「人模様」に『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳)が紹介されました。
旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故(1986年)の最大の被災国・ベラルーシの政府報告書が初邦訳された。監訳した秋田市のNPO法人日本ベラルーシ友好協会の佐々木正光事務局長(62)は「福島の再生のため、教訓を生かさなければ」と思いを強くする。
報告書は、四半世紀にわたる事故への対応を紹介し、被災者への補償や子供への医療体制なども詳述。冒頭で駐日ベラルーシ大使は今の日本の課題を、正確な汚染マップの作製▽住民の健康管理▽心理面のリハビリ−−と指摘する。
「日本とベラルーシを単純に比較はできないが、日本の問題を冷静に見つめて、これからのことを考えるきっかけになれば」と佐々木さん。今年2月、東北6県を管轄する在秋田のベラルーシ名誉領事に任命された。「人を支えるのは人しかいない。福島を支えようとするベラルーシの人の意思をサポートしていきたい」。邦訳はB5判192ページ、2625円。問い合わせは産学社(03・6272・9313)。【小林洋子】
▼元記事はこちら:http://mainichi.jp/select/news/20130527dde007070062000c.html
【広告】『ベラルーシ政府報告書』福島民報5/25付朝刊、東京新聞6/3付朝刊
福島民報5/25付朝刊、東京新聞6/3付朝刊に『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳)の3段8分の1広告を出稿いたします。
週刊誌FLASH 2013/6/4号に『東京スカイツリー50景』が掲載されました!
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毎日新聞5/18、5/20付に『ベラルーシ政府報告書』掲載
毎日新聞5/20付東京都内版、5/18付福島県版に『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新刊]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳、産学社)が紹介されました。
▼東京都内版:http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130520ddlk13040094000c.html
▼福島県版: http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20130518ddlk07040245000c.html
東京電力福島第1原発事故で被災した子どもを対象に、NPO法人日本ベラルーシ友好協会(秋田市)は今夏、ベラルーシ政府の招待で同国に派遣する研修プログラムを開催、参加者を募っている。20日締め切り。
研修のテーマは1986年に旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発で発生した大事故での被害に、隣接するベラルーシがどう向き合ってきたか。避難者の子ども向け保養施設を体験するほか、現地の子との交流、芸術劇場の視察なども予定されている。
協会は同国が事故による被害状況や回復の取り組みなどをまとめ、2011年に発表した「チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書」(産学社、2625円)を監訳し、20日に出版する。協会の事務局長で、3月に同国の在秋田名誉領事に就任した佐々木正光さんは「ベラルーシの今を知ることは子どもにとっても有意義」と話している。研修には佐々木さんも同行する。
研修は7月29日〜8月9日。対象は福島県在住または他都道府県に避難中の小学生から16歳までの25人で、参加者の負担は2万円。問い合わせは同協会(018・862・9287)へ。【泉谷由梨子】(都内版)
「ベラルーシ政府報告書」記者会見を公開!
5/14NHK福島のニュースに「ベラルーシ政府報告書」
【書評】福島民報5/11付に『ベラルーシ政府報告書』掲載
【書評】福島民友5/11付に『ベラルーシ政府報告書』掲載
『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』
チェルノブイリ事故最大の被災国が総括した四半世紀の公式記録を初邦訳!
原発事故後を生き抜くために必読の一冊。
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