【書評】福島民友5/11付に『ベラルーシ政府報告書』掲載

福島民友5/11付に『チェルノブイリ原発事故 ベラルーシ政府報告書[最新版]』(ベラルーシ共和国非常事態省チェルノブイリ原発事故被害対策局/編、日本ベラルーシ友好協会/監訳)の書評が掲載されました。


……ベラルーシと日本。風土、自然環境、歴史、政体などが異なり、単純比較はできないが、
原発事故の先駆的な知見を蓄積、活用しているベラルーシから日本(本県)が学ぶ点は多い。……




『 ベラルーシ政府報告書』を一部公開!

『チェルノブイリ原発事故ベラルーシ政府報告書[最新版]』
ベラルーシ共和国非常事態省チェルノフブイリ原発事故被害対策局/編
日本ベラルーシ友好協会/監訳
Part1を立ち読みできます。


 Part1「最新報告」(PDF:3.28 MB)


Part1▶最新報告 チェルノブイリの過去、日本の現在
ベラルーシから見る日本の原発事故後の課題
(在日ベラルーシ共和国特命全権大使セルゲイ・ラフマノフ)
●Contents:汚染マップの作成、健康管理、心理面のストレス対策…etc.


チェルノブイリ原発事故による住民の健康問題
(国立放射線医学・人間生態研究センター所長 同付属病院院長アレクサンドル・ロシュコ)
● Contents:甲状腺がん、その他の悪性腫瘍・疾病、低線量被ばく…etc.

【書評】週刊読書人3/8付に『メディアの罠』掲載


週刊読書人3/8付に弊社刊『メディアの罠』(青木理、神保哲生、高田昌幸著)の書評が掲載されました。大好評発売中です!

…「取材力の劣化と蔓延する事なかれ主義、原発事故の現場に近づかない本当の理由、原発事故で見えた大メディアの限界と今後などについて論じられ、従来のメディア批判にない視点が打ち出されている」…

『アミューズメント──2014年度版 』

ソーシャルゲームに翳り、GREE・DeNA次の一手は
任天堂・SCEの復活なるか
20兆円の売上を切ったパチンコ業界は大衆娯楽へ
グローバル化を加速するアミューズメント業界
ゲーム、パチンコ、テーマパーク、複合カフェ、
シネコンなどの現状と近未来を詳述!
業界の仕事人、人事部など、現場からのメッセージも掲載
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