椿昇著『シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学』が図書新聞7/4号に掲載。
「全員リクルートスーツを脱いだら日本は変わる いい加減、いい塩梅、そしてインフォーマルに スキマに満ちた日本で、スーパー可能性がある部分に気付いたやつから変わっていく」
【インタビュー】週刊プレイボーイに『小説・特定秘密保護法 追われる男』
【書評】デーリー東北新聞朝刊1面コラム「天鐘」に『小説・特定秘密保護法 追われる男』
『小説・特定秘密保護法 追われる男』(北沢栄著)がデーリー東北新聞2/12付朝刊1面コラム「天鐘」に掲載されました。
「政府職員3人が重軽傷 青森三沢米車両と衝突」。三沢市で起きた交通事故が某新聞にベタ記事で載った―ことからその小説は始まる▼北沢栄著『小説・特定秘密保護法―追われる男』(産学社)が昨年12月、同法施行と共に刊行された。フリージャーナリストと同紙記者が取材を進めると「米軍三沢基地に次世代最新鋭戦闘機を導入、自衛隊にも配備」という特ダネに辿(たど)り着く▼一方、警視庁公安部は取材を徹底捜査、ジャーナリストの友人に中国人の友人がいることを掴(つか)む。官邸と同庁は「中国に情報が流れた」とのシナリオを描き、同法違反の逮捕第1号として発表するが、具体的容疑内容は「申し上げられない」の一点張り▼会見で食い下がる記者達に、官房長官が「国の安全に遺漏があってはならない特定の重要秘密を指し、その秘密をいちいち明かす訳にはいかない。秘密を守ることこそが法律の趣旨だ」と弁明―が序盤の粗筋▼法は必要性があってつくられる。過程のケーススタディーでなかなかイメージは湧かないが、施行後に「こういうことか」とよく気付かされる。でも時既に遅し。官房長官の弁明は見事に〝法の本質〟を突き、フィクションとは思えないリアルさで迫る▼過激派組織「イスラム国」による邦人殺害事件で政府は検証を開始。安倍首相のカイロでの中東施策演説と事件の関係も対象だが、菅官房長官は「インテリジェンスに関わる部分が」と早速秘密保護の煙幕を張る。脚本の制作中か、不都合な秘密に近づくなとの警告か。やはり事実は小説よりも奇なりだ。
デーリー東北新聞社ホームページより転載:http://www.daily-tohoku.co.jp/
【書評】山形新聞に『小説・特定秘密保護法 追われる男』
『小説・特定秘密保護法 追われる男』(北沢栄著)が山形新聞1/25付朝刊読書欄に掲載されました。
【書評】「信濃毎日新聞」2014年12月7日付に『女子会のお作法』
【書評】「宣伝会議」2015年1月号に『ソーシャルインパクト』
「宣伝会議」2015年1月号に『ソーシャルインパクト―価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える』(玉村雅敏編著 横田浩一・上木原弘修・池本修悟著)の書評が掲載されました。
「近年、急速に普及した『ソーシャル』という概念。本書では、『つながり』という意味に着目し、つながりという資源をいかにしてビジネスに活かしていくかを指南する。価値を共創する好循環を生み出す考え方と、実際に行われた具体的事例を通じ、日本式CSVの可能性を探る」
【書評】「フィランソロピー」2014年10-11月号に『ソーシャルインパクト』
「フィランソロピー」(日本フィランソロピー協会発行)2014年10-11月号に『ソーシャルインパクト―価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える』(玉村雅敏編著 横田浩一・上木原弘修・池本修悟著)の書評が掲載されました。
「企業間競争を勝ち抜くためのCSVは、結局誰のため?と腑に落ちないが、本書に通底するのはあくまで三方よしの視点。日本発のグローバル経営モデル『思いやり経営』の研究がベースだと知り、納得。」
【書評】「週刊ダイヤモンド」2014/10/4号に『ソーシャルインパクト』
「週刊ダイヤモンド」2014/10/4号に、『ソーシャルインパクト―価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える』(玉村雅敏編著 横田浩一・上木原弘修・池本修悟著)の書評が掲載されました。
フライシュマン・ヒラード・ジャパン パートナー徳岡晃一郎氏にご紹介いただいています。
「社内外の両面からソーシャルインパクトを追求する組織と個人がソーシャルイノベーションの担い手となる時代なのだ」
【書評】日経産業新聞9/19付に『ソーシャルインパクト』
日経産業新聞2014/9/19付に、『ソーシャルインパクト―価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える』(玉村雅敏編著 横田浩一・上木原弘修・池本修悟著)の書評が掲載されました。
GEキャピタル社長兼CEO安渕聖司氏にご紹介いただいています。
「日本発の新しいソーシャル・ビジネスの誕生、発展を大いに期待し、支援したい」
ほかにも、9/19は日経MJに半三段広告を掲載いたしました。
【書評】シノドス7/27付今週のオススメ本に『ソーシャルインパクト』
webジャーナル『シノドス』2014/7/27付今週のオススメ本に、『ソーシャルインパクト―価値共創(CSV)が企業・ビジネス・働き方を変える』(玉村雅敏編著 横田浩一・上木原弘修・池本修悟著)が掲載されました。
社会的なことは儲からない――そう思っている人は多いだろう。企業活動によって、社会に好ましくない影響が出てしまう可能性があるからこそ、企業には社会的責任を求められる。企業活動と社会貢献は、トレードオフの関係としてこれまで語られてきた。
しかし、最近では、社会的課題から様々なビジネスチャンスが生まれている。しかも、NPOやベンチャー企業のみならず、大企業にまでその取り組みが広がりつつあるのだ。