「いまの自分を好きでいること、信じることから始めよう、そしてポジティブに明るくいよう」
夫のがん告知を受け、必死に前へと、自分に言い聞かせた著者。
しかし、病魔はその後、父、母、義父、義母へと
かけがえのない家族に次々襲いかかる。
そして、ついに自身へも⋯⋯。
「絶望」と闘い抜けた底抜けに明るい女の半生。
しかし、病魔はその後、父、母、義父、義母へと
かけがえのない家族に次々襲いかかる。
そして、ついに自身へも⋯⋯。
「絶望」と闘い抜けた底抜けに明るい女の半生。
- ジャンル
- 一般・その他
- タイトル
- いのちに向き合う時間
- 著者・編者・訳者
- 大江美智代著
- 発行年月日
- 2019年 8月 15日
- 定価
- 1,320円
- ISBN
- ISBN978-4-7825-3539-4 C0095
- 判型
- 四六判並製
- 頁数
- 160ページ
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著者・編者・訳者紹介
著者 大江美智代(おおえ・みちよ)
兵庫県生まれの鹿児島育ち。
高校卒業後、東京の看護専門学校に入学。
4年後、看護士(当時)として病院などに勤務。
86年に鹿児島に戻り、結婚。
整骨院として開業した夫を助けて働くも、
夫に続き自らもがん患者に。
加えて夫婦の両親4人の介護に奔走した。
兵庫県生まれの鹿児島育ち。
高校卒業後、東京の看護専門学校に入学。
4年後、看護士(当時)として病院などに勤務。
86年に鹿児島に戻り、結婚。
整骨院として開業した夫を助けて働くも、
夫に続き自らもがん患者に。
加えて夫婦の両親4人の介護に奔走した。
内容
第1章 発覚
第2章 出生
第3章 上京
第4章 鹿児島
第5章 告知
第2章 出生
第3章 上京
第4章 鹿児島
第5章 告知